東京脱毛器YouTuber4「猿男、脱毛レクチャーを受講」

家庭用脱毛器は痛くない!正しい使い方を学ぼう 

アラサー男子続編第2話-2_1
スベ男「ハローYouTube!どうもスベ男です。みんな~、綺麗なお肌してる? はい、今日はこのチャンネルに新しいゲストの方が来てくれました。バン!」

 

猿男「どうも猿男です」

 

スベ男「はい、猿男くんです。顔はお猿さんの被り物で隠してますが、見てわかる通り、彼はかな~り毛が濃いんです。僕の昔を見ているようですね。そこで、これからは彼を実験台にして脱毛を進めていきたいと思います!」

 

猿男「みんなよろしく!」

 

スベ男「猿男くんは今まで家庭用脱毛器を使ったことないらしいんですけど、せっかくなので基本的な使い方を実際に脱毛しながらレクチャーしていきましょう! 今日は足の甲と指毛です! 拍手~!」

 

猿男「ふーっ!!! ってなんでそんなとこなんですか?」

 

スベ男「家庭用脱毛器は自分で強さを調整するんだけど、肌の強さとかがわからないから顔とかでやる前に他の場所で試しにやってみるのは悪いことじゃないんだYO!」

 

猿男「なるほど」

 

スベ男「そんなわけで、実際にレクチャーしてきましょう! 使ったことのある人、とくに女性にとっては当たり前のことかもしれませんが、家庭用脱毛器の使い方ってすごくシンプルなんです。

 

まず、しっかり効果を出すために前もって光を当てる部分のムダ毛を剃っておきます。脱毛のメカニズムなんですけど、光が毛の黒い色に反応して発熱して、その熱が毛乳頭にダメージを与えることで、毛が新しく生えてきたり、伸びてくる能力を奪うんですよね。

 

でも、毛が伸びた状態で光を当てちゃうと、熱が毛乳頭に届かない、さきっぽの部分にもパワーを使っちゃうんですよ」

 

猿男「なるほど、せっかくのエネルギーがロスになっちゃうんですね」

 

スベ男「はい。だから前もって剃ると。でも、剃毛も光の照射もどっちも肌にダメージを与えるので、剃るのは前日までに済ませておくのがいいです!」

 

猿男「はい、そうしてきました! ほら、ツルツルです」

 

スベ男「その後、保冷剤で少し冷やします。こうすることで、光の熱に耐えやすくなるんですよね。家庭用脱毛器は医療用レーザーより威力が弱いから比較的肌へのダメージは少ないんですけど、それでも無理なくするのが大事です」

 

猿男「冷えました!」

 

スベ男「で、実際に光を当てていきます。ボタンを推すと、ピッと音が鳴って眩しい光が出るんですけど、これは目に悪いので必ず横を向いて見ないようにしましょう」

 

猿男「僕らみたいにサングラスしたり猿の被りモノしてたら大丈夫ですけど、そんな人滅多にいないと思うので、気をつけてね」

 

スベ男「では当てていきまーす」

 

ピッ…ピッ…

 

スベ男「はい、足の甲と指の部分に満遍なく光を当てましたね。照射は1回でいいので、何度も同じところに光を当てないようにしましょう」

 

猿男「やればやるだけ効くってわけじゃないんですね」

 

スベ男「それが終わると、また肌を冷やして、化粧水やクリームなどで保湿をしてあげてください」

 

猿男「はい。次はどうするんですか?」

 

スベ男「もうこれで終わりです!」

 

猿男「え、もう終わり!? こんな簡単なんすか!?」

 

スベ男「うん。家庭用脱毛器のいいところって、やっぱりお手軽なとこだと思うんですよ。クリニックに通うみたいに予約したり、そこに行ったりって時間がない。好きな時にやれるんです。もちろん、クリニックの医療用レーザーみたいに効果が強くない分、効果が出るのに時間がかかるんですけどね。

 

ただ、俺の場合2週間おきに使用して2ヶ月くらいで毛の生える面積が少なくなって、3ヶ月くらいでかなり薄くなったから、根気強い人には断然こっちのほうがオススメっすね!」

 

猿男「なるほど。脱毛クリニックに通ったところで、2年とか3年かかるのはザラだって言いますし、そう考えると家庭用脱毛器でコツコツするのも時間はあんまり変わらなさそうですね」

アラサー男子続編第2話-2_2
スベ男「そうそう。あと、クリニックの医療用レーザーみたいに術後に赤く腫れたり、ブツブツができたりすることもないので、肌が弱い人は安心なんですよね。今回使ったヤーマンの『レイボーテグランデ』なら、10段階と自分で強さも変えられるし」

 

猿男「今回は入門ということで1でやりましたけど、全然痛くなかったです。これならもっと強くしても大丈夫そう」

 

スベ男「光を当てる部位にもよるけどね。次回からはもう少し威力をあげていきましょう。果たして猿男くんはスベスベ男子になっていきのか、見守っててください~!」

 

猿男「バイバ~イ!」

口コミで人気もアップしていく脱毛YouTuber

アラサー男子続編第2話-2_3 (Small)
こんな風に、脱毛の基本の基本を動画で配信していきました。チャンネルを始めた時、俺はすでに綺麗でスベスベな肌になっていたので、女性YouTuberが説明するのとあんまり変わらなかったんですけど、やっぱり毛むくじゃらの男が出て来ると違うんですね(笑) 

 

回を追うごとに反響が増えてきて、再生回数もグングン伸びていったんです。

 

心配していたのは「猿男に家庭用脱毛器が効かない」ってことだったんですけど、人並み以上に効果が出やすい体質だったみたいで、3ヶ月もすれば足の甲と指はすごく綺麗に。

 

無毛とは言わないけど、自然なレベルになりました。これには彼も驚いていたみたいで、「次、どこやります?」「はやく動画撮りませんか?」と次が楽しみで仕方ないみたいで(笑) 

 

コンテンツにしたいから勝手にするなと言ってるんですけど、変化が楽しくて仕方ないみたいです。

 

その後、半年かけて俺たちはすね毛と腕毛を脱毛していきました。ビフォーアフターがわかりやすいように、「剃毛の儀式」とかも撮ったりして。めっちゃ気持ち悪いですよね、これ(笑) あとは、左右の腕で脱毛器を変えて、その効果を検証したり。

 

女性にはなかなかできなさそうな大胆なこともやりました。やっぱり、男は大胆な企画をできるのが強みですよね。

 

結果、動画コンテンツはどんどん増え、再生回数もアップ。毛は伸びなくなる一方、人気はグングン伸びていきました(笑) 今やパッと見では猿男は剛毛なのかわからないほどです。

 

そんな猿男は今や広尾のカフェに入っても振り向かれなくなり、都心が似合う男になってきています。この間なんか、一緒に六本木の夜景の見えるバーに連れて行ってやったんですけど、俺なんかより全然似合ってましたから。俺がトイレに行った隙にカウンターに座ってた女性客に話しかけたりなんかして(笑) 

 

ほんと成長がはやいというかなんというか。まあ、お持ち帰りまでは全然届いてないみたいですけどね。そこはまあまだ俺が勝ってる部分かな(笑)

 

毛深い男子を使い、効率的に再生回数を増やしていく直樹。悩みがわかるからこそ、何をどんな風に届けるのかがわかる。自分の武器を理解し、すっかりアイデアマンとなった彼だったが、さらにそのパフォーマンスは加速していき……? 

 
続く
 
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