家庭用脱毛器

2017年3月8日

東京脱毛器男子8「始める、女子大生狩り」

あえて「シマウマモード」だった職場 まさかの恋のチャンス到来? プロジェクトは三ヶ月に及びました。最初のほうは普通に帰れたけど、後半になると残業続きに。終盤にはマリコとふたりで会社に泊まるようになりました。そうやってると、嫌でも仲良くなってきます。   一緒に仕事して、一緒に夜食食べて、オフのときのLINEして情報の共有をする。そうなると不思議なもので、自然と「同じ空気」を発するようにな…

2017年3月7日

東京脱毛器男子7 「直樹(30) 恋に仕事に歯車が絡み始める」

5年間交際した彼女マユミに捨てられた男・鈴木直樹(30)。傷心の中、出会った若きベンチャーCEO・ユウヤに誘われるまま、六本木のタワマンでの生活を送るうちに、彼の美意識に変化が現れる。   足の指毛、腕毛、すね毛、さらにはデリケートゾーンの毛まで、「脱毛」&「間引き毛」したのだ。   彼を覆っていた頑固な毛が薄くなっていくに反比例して、「オトコとしての自負」は増していく。「イイ…

2017年3月6日

東京脱毛器男子6「新しい自分に慣れた時 それは成長した証拠だ」

アソコもハリウッドスタイル 大人の男は「毛抜き」も手抜きしない 六本木のタワマンに戻ると、バスローブ姿のユウヤが俺に尋ねました。   「どうだった?」って。   あれだけ高いメシ代払ってホテル代まで出してキスしかできなかったなんて言えるはずないので、俺は軽く肩を上下させながら「まあまあかな」と言いました。   ユウヤは「そうか」と言って微笑むと、奥の部屋に入っていきま…

2017年3月5日

東京脱毛器男子5「ごめん、腕毛がゴリラみたいで無理」 

六本木のクラブで出会った謎のスタートアップCEO・ユウヤと共同生活を始めた直樹。なにかが吹っ切れたかのように女を食い漁ろうと、偽りの自分を演じながら出会いを重ねる。   今までの直樹であればあり得なかった刹那的な生き方だったが、マユミに捨てられた心の痛みは彼を冷酷な生き物に変えつつあった。   そんな中、毎週末に開催されるホームパーティーで女子大生カナコと出会い、いい雰囲気に。…

2017年3月4日

東京脱毛器男子4「傷つく度に、いいオトナのオトコへと変貌を遂げていく」

スベスベな肌に触れると、心がとろけていく びっくりですよね、ほんと。ずっとイケイケスタートアップ企業の経営者だと思っていた男が、嘘つきだたとわかったら。いや、そういうと語弊があるかな。別に全員が完全に嘘つきかというとそうではなくて、実際に会社を経営してるやつもいます。   でも、事業規模とか業績面ではかなり話を盛ってるとか。広告関連の会社で働いてるけど、じつは子会社だとか(笑) &nbs…

2017年3月3日

東京脱毛器男子3 「偽りの自分を演じる飢えた獣たち」

5年間交際した彼女マユミに二股をかけられた後、財閥系商社マンへと乗り換えられ、捨てられた男・鈴木直樹(30)。傷心の中で出会った同い年のユウヤに誘われ、移り住んだのは六本木のタワーマンションだった。   彼はコンサルティング会社の若き経営者。その独特なカリスマ性に、男女問わず多くの人々が寄せ付けられる。   もちろん、直樹もそのひとり。もっとも、ユウヤに夢中になっている時は自分…

2017年3月2日

東京脱毛器男子2「六本木タワーマンションへ引っ越した先には…」

天使が去った後に現れた「救世主」は脱毛済み   彼女結婚するものだと信じ込んでいた僕は、その日を境に荒れました。会社からまっすぐ帰宅せず、同僚を誘って飲みに出かけ、捕まらない日はひとり居酒屋をはしごする。そんな生活を三ヶ月も続けました。もう、身も心も肝臓もボロボロ。   そんな時です、六本木のクラブで彼と知り合ったのは。一緒に行ってた友達の顔見知りで、名前はユウヤ。筋肉質でがっ…

2017年3月1日

東京脱毛器男子1「男は別ファイル保存、女は上書き保存」

時代によって変わる「イケてるオトコ像」。ワイルドな男性が人気だった時代もありましたが、今の流行りは清潔感とかわいげのある男性。   しかし、残念ながらさまざまな理由でそのポジションにハマれない人もいます。本連載の主人公・鈴木直樹(30)もそんなひとり。 ルックス学歴収入すべてが「中の中」。しかし、人並み外れた「剛毛」ゆえ、苦難の人生を送ってきました。そんな彼が六本木のタワーマンションに住…